住まいの情報センターは住まい、家づくりに関する悩みを解決します！

お金はいくらかかるのか？お悩みの方へ

　頭金はいくら必要？
　親の援助はいくらまで無税？
　貯蓄を全部使ってもいい？
　金利はいつ決まるの？
　ローンは誰でも借りられる？
　夫婦で返済するのに注意点は？
　価格以外にいくら必要？

人生の中で一番高い買い物。

一生に一度あるかないかのことですので、住まいづくりには、どれだけお金がかかり、それをどう用意すればいいのかわからないのではないでしょうか？

住まいづくりのお金は、２つの方向から検討する必要があります。

その１　住まいづくりのコストの面

建物を建てる工事費以外に、別途工事費や設計料、税金、登記費用、住宅ローンの手続き費用、引越し費用など、いろいろな諸経費がかかります。

こうした費用をあらかじめ適切に見込んでおかないと、あとで、お金が足りないといったことになりかねません。

その２　必要なお金をどこでどう用意してくるか

住まいづくりのための必要なお金を、どこでどう用意してくるかという住まいづくりの資金調達の面です。

自分で用意できるお金、つまり自己資金と、住宅金融公庫などから借りる住宅ローンの２つの組み合わせが基本ですが、それぞれ知っておいたほうがいい細かい知識がたくさんあります。

住まいづくりを目前に控えた場面で、住宅ローンの利用条件や商品内容などわかりにくく充分に検討することができない場合も多いのです。

また、住宅ローンは借りた後も、メンテナンスが重要になります。
金利情勢の変化や、生活環境の変化などに応じて「繰上げ返済」「返済方法の変更」なども検討しなくていけません。

住まいづくりには必ずお金が必要です。でもいくら必要でどう工面すればいいかお悩みの方は多いでしょう。

お金の工面の方法の一つに住宅ローンがあります。

子どもが少なく出費が少ない時期に借りるなど、将来の支出を予想しながら家族計画や子どもの進路を予測し、明るい老後を迎えるためには、住宅ローンの借り入れは
『いくらが適切なのか？』
また、
『いつ、住宅ローンを完済すればよいのか？』等
ライフプランニングを行い、ファイナンシャルプランニングを行うことが必要なのです。

住宅ローンのチェックポイント
１、金利・金利タイプを確認しましょう。
２、借り入れ時の諸費用を確認しましょう。
３、借り入れ後のメンテナンスについて確認しましょう。
４、ライフプランについて確認しましょう。

『一発勝負』で人生最大支出の『住宅ローン』を決めず計画的な将来を予測した上で、無理なく、無理せず、背伸びせず、あなたが安心して将来住み続ける事ができ、 明るい老後をマイホームで過ごせる計画『人生設計』を行う必要があるのです。

住宅展示場に行く前に『自分の人生設計』を行うことのが重要なのです。

ハウスメーカーの営業マンはあなたの家庭の将来の心配はしてもらえません。
住宅ローン申し込みやプランニングに、『子どもの進路』は、全く関係ない事なのです。

つまり住宅の営業マンは、住宅のプロであって、ファイナンスのプロではありません。

住まいの情報センターでは第三者の立場から、ハウスメーカーに寄るのではなく、お客様の安心できる将来のために人生設計からの家作りのご相談にお応えします。