こんな不安をかかえていませんか?
自分にあった不動産屋をどうやって選べばいいのだろう?
この土地で本当にいいのだろうか?
もっと他にいい土地があるんじゃないだろうか?
表に出てこない土地はどうやって探せばいいのだろうか?
土地を価格だけで選んでいいのだろうか?
この土地にどんな建物を建てられるだろうか?
変な土地を売りつけられないだろうか?
私たちの要望をきちんと聞いてくれるだろうか?
経験は豊富だろうか?
この不動産屋は本当に信用できるだろうか?
この土地の地盤は大丈夫なの?
子どもたちがストレスを感じずに安心して暮らせる環境、その地域を好きになり愛着を感じられるような 場所、子どもたちの夢を豊かに育む環境。 子どもの視点と親の視点の両方から、いちばん良い子どものための土地探しをしましょう。
子どもたちはいろんな遊び場を求めています。
コンビニ、公園、スーパーで満足するわけじゃありません。
自然の中でいろんなものとふれ合ったり、空き地を利用して自由な発想で遊んだり、時にはちょっと背伸びして「映画館やホテル」といった都会的な空間に身を置いてみたり…。
子どもたちは、好奇心の数だけ遊び場が欲しいという感じです。
子どもたちにとって、身近になくて憧れる施設や場所は、川や池、子どもが遊べる空き地、映画館やホテル、昆虫の採れる森林、田んぼや畑、にぎやかな商店街、ゲームセンター、ファミリーレストラン、病院、神社やお寺、図書館や公民館などがあり、特に自然とふれ合える環境があったらいいと思っている子どもが多いようです。
厚生労働省の調査では、小学生が憧れる遊び場は「子犬や猫などの小動物や、昆虫などとふれ合うことのできる遊び場」や「隠れんぼや冒険遊びのできる原っぱや空き地」「野球やサッカーなどができる広場」「木や川があり、木登りや泥んこ遊びのできる公園」など。
外遊びができる環境を強く望んでいるそうです。
小さなお子さまをもつ保護者にとって、一番の心配は、子どもが「犯罪や事故に巻き込まれること」なのです。
世論調査によると、子どもの犯罪被害の不安が「ある」と答えた方は全体の約7割にのぼったそうです。
最近、地域の保護者や元気なお年寄りが交代で通学路に立って、子どもたちを見守り、声がけする姿を目にします。
子どもたちを守るために、地域ぐるみで取り組む、地域の人々が真剣に考える、そんな環境が求められているのかもしれません。
子どもが犯罪被害にあう不安を感じさせる理由としては「テレビや新聞で、子どもが巻き込まれる事件がよく取り上げられるから」という漠然としたもののほか、「暗く人通りの少ない道がある」など環境面の問題、「習い事で夜遅くなる」や「一人で登下校する」など子どもの生活状況から生じる問題などがあげられています。
このように、子どもが育つ環境には「危険な場所がないこと」と「地域に子どもの見守り環境があること」が子育て環境選びの重要なポイントになるのです。
危険・要注意箇所とは、犯罪が起こりやすい場所であり、次のような特徴があります。
●だれもが入りやすい場所
・ガードレールがない歩道
・不特定の人が容易に入りやすい公園・空き地・デパート
●周りから見えにくい場所
・人通りが少ない道路
・高い塀や樹木が生い茂るなど周りから見えにくい道路
・藪・駐車場・倉庫・空き家など人が身を隠しやすい場所
・田んぼ
(安全に思えますが、人がいる時間が少なく、稲の背丈が伸びると見通しも悪くなります。)
※学習塾に通う子どもの安全対策推進委員会「学習塾に通う子どもの安全確保ガイドライン 」
(平成18年)より
ガードレールのある歩道、歩行者専用道路など、すべてに安全な環境を探すことは難しいです。
特に就学前の子どもの事故の多くは自宅近くの道路で起こっています。
子どもたちは一つのことに注意が向くと周りのことが目に入らなくなってしまいます。危険という観念ができていないので、急に車道に飛び出したりします。
保護者の方は、よく通る道を子どもと一緒に歩き、具体的な場面で「何をどのように気を付けなければならないか」を繰り返し話し聞かせることが大切です。
そうすることで保護者も注意すべき危険箇所を把握することができます。
お母さんやお父さんの生活も考えておきましょう
例えば、小さい子どもがいる女性の場合、働きたいと思っても、子どもをどうするか悩むところです。
女性に限らず保護者の方の仕事の状況やその変化は、子育てに影響をおよぼします。また、時間の経過とともにライフスタイルが変化することも考えられます。
どんな時にも、仕事や日々の生活、そして大切な子育てを両立させるには、頼りになる保育施設やサービスなど、子育てをサポートしてもらえるような環境が近くにあれば安心ですね。
保育園を調べる
近年、保育園を利用する児童数は増加し続けています。定員数そのものも増えているのですが、大都市圏を中心に、保育園に入れない待機児童が発生しています。
その数は全国で19,550人、中でも0〜2歳児が76%を占めています。必要性のある方は、必ず保育園の空き状況を調べておきましょう。
学童保育を調べる
保護者が昼間家庭にいない小学校の低学年児童の放課後の健全な育成を図るため、学校の空き教室や児童館等を利用して行う学童保育(放課後児童クラブなど名称は様々)があります。
地域によって設置率も違いますし、運営主体や規模も様々。高学年になっても受け入れてくれるかどうか、終了時間や、待機児童がでているか等の確認が必要です。
病児保育を調べる
子どもが病気になってしまったけれど、どうしても仕事を休めない、誰かみてもらう人もいない。そんな時のための病児・病後児保育施設が近年増えてきています。
託児サービスを調べる
いわゆるベビーシッターさんになります。会員制の所も多いのですが、ビジター利用ができる託児サービスも増えてきています。
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